佐賀大学循環器内科– Author –
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【論文解説】アミロイドーシスにおける出血・塞栓:Reviewを基にした概説
Tana M, Tana C, Rossi D, Mantini C, Gallina S, Ricci F, Porreca E. Thromboembolic and bleeding risk in cardiac amyloidosis. J Thromb Haemost. 2024 Sep;22(9):2381-2392. doi: 10.1016/j.jtha.2024.05.018. Epub 2024 May 27. PMID: 38810701. 心... -
ESC TV で心房筋生検に関する論文が取り上げられました。
ESC TV で新里広大先生・山口尊則先生の、心房細動患者の心房筋生検を元にしたアミロイドーシスに関する研究結果が取り上げられました。 論文名:Atrial amyloidosis identified by biopsy in atrial fibrillation: prevalence and clinical presentationE... -
2025年度 第8回循環器セミナー ・カテ室急変対応シュミレーションを開催しました。
2025/06/04、循環器スタッフ・放射線看護部・放射線部・MEセンター合同で、カテ室での急変対応に特化したシュミレーションを開催しました。多職種で急変時のflow確認を行い、実際に急変を想定したシナリオを基に訓練を行いました。ローテート中初期研修医... -
2025年度 第7回循環器セミナー ・Rotablatorハンズオンセミナーを開催しました。
5月24日、Rotablatorに関するハンズオンセミナーを開催しました。 第1回 心カテについて第2回 徐脈性不整脈に対するペースメーカー治療第3回 救急外来の心エコー第4回 ACSの急性期診療第5回 AFに対する診療第6回 心不全の急性期診療第7回 Ro... -
当科で研究中の医学科5年生が、第61回日本循環器病予防学会学術集会で発表を行いました。
当科で研究中の医学科5年生が、第61回日本循環器病予防学会学術集会で発表を行いました。 -
ESC HF 25 Late-breaking Trial Sessionでの発表のお知らせ
当科の田中敦史先生が、ESC HF 25のLate-breaking Trial Sessionで、フイネレノンの血管硬化と心腎バイオマーカーに対する効果を検討した無作為化試験、FIVE-STAR研究の結果について発表を行いました。https://www.radcliffecvrm.com/video-index/esc-hf-2... -
論文掲載のお知らせ: European Heart Journal誌
新里広大先生・山口尊則先生の、心房細動患者の心房筋生検を元にしたアミロイドーシスに関する研究結果が、European Heart Journal誌に掲載されました。 論文名:Atrial amyloidosis identified by biopsy in atrial fibrillation: prevalence and clinica... -
2026循環器内科 専門研修説明会を開催しました。
2025年5月9日(金)佐賀大学附属病院循環器内科の専門研修説明会を開催しました。県内外の多数の施設から、研修医2年目7名、1年目10名、学生6名に参加いただきました。今回参加ができなかった方も、ご連絡頂ければ個別に見学・説明を行いますので、公式ラ... -
2025年度 第6回循環器内科セミナーを開催しました。
2025/04/30、研修医から若手スタッフ向けに、心不全の急性期診療に関するセミナーを行いました。 第1回 心カテについて第2回 徐脈性不整脈に対するペースメーカー治療第3回 救急外来の心エコー第4回 ACSの急性期診療第5回 AFに対する診療第6回... -
<健康診断結果解説②>尿酸値が高いと言われたら…原因と放置のリスク、今すぐできる生活改善
尿酸値が高いと言われたら…原因と放置のリスク、今すぐできる生活改善 こんにちは。循環器内科医として、日々多くの患者さんと向き合う中で、「健康診断で尿酸値が高いと指摘されました」という相談をよく受けます。尿酸値が高い状態(いわゆる「高尿酸血...