佐賀大学循環器内科– Author –
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論文採択のお知らせ
大坪先生筆頭著者とする論文が採択されました。心房生検1000例の安全性と有効性を確認しました。 https://doi.org/10.1253/circrep.CR-25-0101 -
【論文解説】心原性ショックへの集学的治療について:日本発のエキスパートコンセンサス
Circulation Journal doi:10.1253/circj.CJ-25-0192Expert Consensus Statement on the Evaluation, Treatment, and Transfer of Cardiogenic Shock Using a Delphi Method Approach ― A Report of the Japan Critical Care Cardiology Committee (J4CS) ―... -
2025/07/02 第9回循環器セミナー(後期研修医向け!心エコーセミナー)を開催しました。
2025/07/02、循環器後期研修医・若手向けに心エコーセミナーを開催しました。 第1回 心カテについて第2回 徐脈性不整脈に対するペースメーカー治療第3回 救急外来の心エコー第4回 ACSの急性期診療第5回 AFに対する診療第6回 心不全の急性期診... -
第13回日本循環器学会九州地方会での発表について
2025年6月28日第138回日本循環器学会九州地方会が行われ、当科から初期研修医の一ノ宮先生が研修医セッションで症例発表を行いました。 -
【論文解説】AIを用いたAF洞調律化後のEFの再評価
J Am Heart Assoc. 2025 May 20;14(10):e040641. Yuan N, Hong GJ, Vrudhula A, Kwan AC, Duffy G, Botting P, Dhruva SS, Siegel RJ, Ouyang D. 心房細動(AF)において、一時的に左室駆出率(LVEF)が低下し、その後洞調律へ復帰することで回... -
2025年度 第1回統計解析セミナー を開催しました。
2025/06/20、第一回統計解析セミナーを開催しました。 医学生・初期研修医・後期研修医を中心に、20人以上の皆様に参加いただきました。 次回7月25日に開催予定です。興味がある方は、お気軽に循環器内科医局にお問い合わせ下さい。 -
【論文解説】アミロイドーシスにおける出血・塞栓:Reviewを基にした概説
Tana M, Tana C, Rossi D, Mantini C, Gallina S, Ricci F, Porreca E. Thromboembolic and bleeding risk in cardiac amyloidosis. J Thromb Haemost. 2024 Sep;22(9):2381-2392. doi: 10.1016/j.jtha.2024.05.018. Epub 2024 May 27. PMID: 38810701. 心... -
ESC TV で心房筋生検に関する論文が取り上げられました。
ESC TV で新里広大先生・山口尊則先生の、心房細動患者の心房筋生検を元にしたアミロイドーシスに関する研究結果が取り上げられました。 論文名:Atrial amyloidosis identified by biopsy in atrial fibrillation: prevalence and clinical presentationE... -
2025年度 第8回循環器セミナー ・カテ室急変対応シュミレーションを開催しました。
2025/06/04、循環器スタッフ・放射線看護部・放射線部・MEセンター合同で、カテ室での急変対応に特化したシュミレーションを開催しました。多職種で急変時のflow確認を行い、実際に急変を想定したシナリオを基に訓練を行いました。ローテート中初期研修医... -
2025年度 第7回循環器セミナー ・Rotablatorハンズオンセミナーを開催しました。
5月24日、Rotablatorに関するハンズオンセミナーを開催しました。 第1回 心カテについて第2回 徐脈性不整脈に対するペースメーカー治療第3回 救急外来の心エコー第4回 ACSの急性期診療第5回 AFに対する診療第6回 心不全の急性期診療第7回 Ro...